ロゼ シャンパーニュ
メゾン マムのロゼ シャンパーニュは、淡いサーモンピンクとほのかなオレンジ色の色調から、その魅力的なフルーティーな味わいが予想されますが、それだけではなく、濃厚でエレガントな香りを放ち、豊かな個性のアロマもその特徴です。 そのフレッシュで複雑な味わいは、アペリティフやデザートに理想的なワインです。
ロゼ シャンパーニュ
名人のブレンドの賜物 - メゾン マムのロゼ シャンパーニュ
メゾン マムのモットー「Only the Best~最高のシャンパーニュだけを~」に忠実に造られたメゾン マムのロゼ シャンパーニュは、数世紀にわたって受け継がれてきた優れたクラフトマンシップにより生まれています。
メゾン マムのシャンパーニュ造りでは、完璧に熟したブドウの収穫から、由緒あるセラーでの静寂の熟成期間に至るまで、すべての段階に細心の注意が払われ、品質を追求するメゾンの妥協のない姿勢が反映されています。
最終段階のブレンドは、セラーマスターの熟練した技術にすべてがかかっています。メゾン マムのワイン造りの要であるブレンドでは、スティルワインを巧みに組み合わせることで、メゾンのブドウ畑の豊かな特長を開花させた多面的なシャンパーニュを生み出します。セラーマスターはこのようにして、ブリュット(辛口)、ロゼ、ヴィンテージ、ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワールといったメゾン マムのシャンパーニュ コレクションの様々な個性を形にしていきます。
メゾン マムのロゼ シャンパーニュの場合、セラーマスターは100~120のクリュをブレンドし、そのうち約15%が赤ワインです。これらは、グラン クリュをはじめ、スティル赤ワインで有名なシャンパーニュ地域で育ったピノ・ノワールから造られたものです。
メゾン マムのスタイルを体現するマム ル ロゼ
120を超えるクリュで育ったピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネの3品種からなるユニークなブレンド。お互いが補い合うことで、特別なワインが生まれました。マム ル ロゼ は、シャンパーニュ地方のテロワールがもつ豊かさ、メゾン独特のスタイル、セラーマスターのクラフトマンシップの賜物です。香りは赤い果実のアロマが特徴。シャルドネのエレガンスさとバランスが取れた、生き生きとフレッシュなフレーバーの口当たりです。
最高のシャンパーニュ - マム グラン コルドン ロゼ
ロゼ シャンパーニュは、メゾン マムの長い伝統にとって欠かせない存在です。初のメゾン マムのロゼ シャンパーニュは1952年に発売され、エリゼ宮殿(フランス大統領官邸)で供されました。1958年、フランスに帰化した画家レオナール・フジタ(藤田 嗣治)が描いたバラのデザインは、今もなおロゼ シャンパーニュのキャップシールを彩っています。メゾン マムのシャンパーニュ愛好家にはお馴染みのこのシールは、30年以上もメゾンのCEOを務めたルネ・ラルーとフジタとの友情の証です。この歴史あるキュヴェは、その誕生以来、卓越したワインのエレガンスを余すところなく表現してきました。
マム グラン コルドン ロゼは、シャルドネの上品さ、ピノ・ムニエのまろやかさとバランス、ピノ・ノワールの力強さを併せ持っています。これは、セラーマスターの精密なクラフトマンシップと情熱の賜物です。生き生きとして濃厚なこのブリュット(辛口)ロゼ シャンパーニュは、赤い果実の美しい香りを放ち、まばゆいばかりの長いフィニッシュへと続きます。 その流線形のボトルは、アロマの進化と開花を支えるためのもの。エレガンスが詰まった洗練されたワインです。
マム ロゼ シャンパーニュ- グルメのためのワイン
フレッシュさと生き生きとした味わいに定評があるメゾン マムのロゼ シャンパーニュは、「新たな美味体験を追求するグルメの方々に、素晴らしいワインを届けたい」というメゾンのエクセレンスと夢を体現したものです。アペリティフ(食前酒)としても、食事のお供としても、ロブスターのグリルやサーモンのマリネなど最高級のシーフード料理だけでなく、肉の煮込み料理にもぴったりです。
赤いフルーツのデザートなどスイーツとのマリアージュも素晴らしく、シャンパーニュのフルーティな香りが引き立ちます。